大人の絵本感想文「ゆびたこ」を読んで
大人の目線で絵本読書
保育の現場で、読み聞かせを通して絵本に触れてきましたが、子どもたちの純粋な感性からくる反応は、読んでいて楽しいとともに、自分もその感覚を失わないようにしていきたいなと思わせてくれます。
それと同時に、子どもとはまた違った大人ならではの感想も生まれてきます。
このブログでは、絵本を自分のために読んで、子どもだけでなく大人も読んでみたくなるような目線の感想も伝えていけたらと思っています。
絵本 「ゆびたこ」 くせ さなえ 作
今回はこの絵本を読みました。
インパクトのあるイラスト「ゆびたこ」と、指しゃぶりをやめたい女の子のやり取りは、女の子の心の葛藤にも見え、心境の移り変わりと成長を感じます。
大人になっても次なるステップのために、自分に変化を求められる時があります。
慣れ親しんだ大切な物を手放すのは、辛いし難しい。
ずっと当たり前に大切だった物が、ある日要らなく感じて手放すのは、変わった自分への戸惑いもあるけど喜びが訪れたりもする。
そんな風にも思いが巡らされるようなお話でした。
シェア畑 3月講習会に参加しました💛
シェア畑3年目
始めは一年だけのつもりだった畑生活も、気付けば3年目に突入します!
1年目はコロナ渦に入り給付金で何かできないかな?と始めたのがきっかけ。
畑を借りて野菜を育ててみたい!と思い、レンタルの畑や市民農園など探していたところ、近くのシェア畑を見つけました。手ぶらで行ける、週に一度、アドバイザーが教えてくれる!そこに惹かれて見学に行きました。ゴールデンウィークの事でした。畑は地に水を含んでいるから、家のプランターのように毎日の水やりの必要もないとのこと。これなら仕事との両立もできる!とその場で決めました。その日のうちに、畝を立てマルチを張り、夏野菜のナスとトマトときゅうりの苗を植えたのが始まりでした。全部イチから教えてもらいました。
2年目は、1年目に学んだことを生かして、もう一年チャレンジしたい!!と更新。
そして今年、あの夏野菜がじゃんじゃん採れる喜びを手放したくない・・・
もう、畑のとりこになってしまったのですね♪
3月の講習会
〜冬野菜の片付けと土づくり〜
私が利用しているシェア畑では、アドバイザーの方々が季節の変わり等に講習会を開いてくれます。
今回は、冬野菜の片付けや春夏に向けての土づくりについて説明してくれました。
新年度のテキストも頂き、余ってるカレンダーももらいました。
右はアドバイザーさんのお話をメモしたノート。
走り書きで恥ずかしいけど、こんなこと教えてもらえるよーと知ってもらいたいので、公開しちゃいます( *´艸`)
今年も頑張るぞー💪って気分になりますねー✨
春夏シーズンに向けて
夏野菜の話も出てくる季節。
夏の畑は生き生きしてて、野菜もたくさん食べきれないほど採れます。
そして、あの夏の空、セミの声、鳥の声、蚊に刺され、カマキリ、トンボ…
今から、夏が楽しみです❣
今日の収穫
今日は、大きくなりきれなかったキャベツ、それから先日大収穫だった人参の場所を耕したら出てきたミニ人参をゲット🥕
それから、コンパニオンプランツとして植えていたパクチーを大量に収穫🌿
ジェノベーゼ風のペペロンチーノにしました🍴
白菜は巻かなかったものも育てた続けたら、花芽が出てきました。
これはおひたしにしたら絶品✨
冬を越した野菜たち
今育っているのはこの子たち↓
冬前に苗を植えたイチゴ🍓
花が咲いています♡
こちらも冬を越した玉ねぎちゃん
これはスナップエンドウ
ツルが巻くように、支柱を立てて麻紐を張ってきました!
今年はこのブログで栽培記録を綴っていきたいと思いますので、ぜひ覗きにきてくださいね😊