玉ねぎ収穫しました✨
玉ねぎ
雨風のせいか、葉っぱが枯れてしまったので収穫しました。
葉っぱが緑色に元気な時は、葉が倒れたら収穫の合図。葉も食べることができます。
2〜3日乾かしてから、冷蔵庫に保存しようと思います!
小玉スイカ
子ヅルを3本にして誘引してきました。
他の子ヅルは切りました。
黄色の花もついてきて、縞々模様の実も見えています。
夏野菜のお世話
トマト
脇芽を取りをしました。
まず畑に着いたら一番最初に行います。
何故なら、手が汚れるとそこから病気になるから👍
小玉スイカ
本葉5〜6枚の所で親ヅルの先端をカットしました。その下に出てくる子ヅル3本を育てます。
イチゴ
お手入れは、ランナーを切りました。
毎回、花と青い実はあるものの、何らかの原因で色づく前に無くなり、まだ一度も収穫できていません😭
今回は、外的に取られないようにネットの隙間を土で埋め出来ました。
長ナス
赤ピーマン
サンチュ
玉ねぎ
葉が枯れて来ました。
葉が倒れて2〜3日で収穫とのこと。
ポイント
収穫後は、土付きのまま乾かしてから根と葉をカットして保存すると良いそう。
スナップエンドウ初収穫❗️夏野菜も準備OK👍
今日は半袖でも作業ができる程の晴天でした☀️
畑も夏野菜の栽培に向けて準備が進み、夏色に染まってきました‼️
収穫や種まきもしましたよ✨
畑始めたい方は、今からでもまだまだ夏野菜のシーズンに間に合います♡
今年は、一緒に野菜作りので幸せな夏を過ごしませんか?
夏野菜の準備
施肥
ミニトマト
先日、腐葉土を混ぜて耕して置いた土は、サクサクと柔らかくなりいい感じ✨
今日は施肥からスタートです。
牛糞、鶏糞、油かすを土に撒き、耕し隅々まで行き渡らせます。
肥料は畑が用意してくださっています!
枝豆
枝豆は施肥不要❗️ミニトマトの隣に植えるので、土が混ざらないように丁寧に分けて耕しました💪
長茄子・赤ピーマン
こちらも先日の腐葉土のおかげで土が柔らかくなっています。今日は牛糞と鶏糞を入れて耕します。栄養が入ってふわふわな土になりました。
今日のアドバイザーさんからのアドバイス☝️
鍬で土を耕す時、なかなか土の塊が無くならないですよね。耕す時に、鍬ですくった土を少し高いところから落とすようにすると、表面がサラサラに仕上がるそう⁉️
何故かと言うと、塊になっている土は重たく先に地面に落ち、細かい土が後から落ちるから。
なるほど〜😍今日も勉強になりました。
畝立て
畝を立てることで、高さが出て水捌けが良くなります。写真では穴の周りも掘ってあります。これは、次にマルチングをするので、周りの土で埋めるために掘ってあります。
マルチング
そしてマルチを張ったのがこちら↓
(手前から二つ目の畝です!)
サンチュの種まき
サンチュは赤葉と青葉を蒔きました。
マルチにマルチカッターで穴を開け、ひと穴に4粒ずつ点撒きをします。深さは0.5cmくらい。
手のひらで鎮圧。
発芽しますように〜とお願いしながらやると、上手くいきます😌
撒いた上から、ふっくらと不織布を掛け、たっぷり水をまきます。湿度を保ち、風で種が飛んで行かない効果があります。
ちなみに道具も種も苗も、畑で用意してくれています。
私は、靴が汚れたくないので長靴持参ですが、あとは何も用意してません(^_-)-☆
スナップエンドウ
初収穫
今年初のスナップエンドウ収穫です!
初物はなるべくシンプルに味わいたいので、茹でて頂きました。お湯からあげただけで、部屋中お豆の良い香り。香り高いのは、取り立て野菜の醍醐味です✨
お世話
前回のスナップエンドウ↓
今日のスナップエンドウ↓
前回から比べて背丈もかなり伸びたので、麻紐を一段増やしました!!
間引きをしないでここまで育てたのですが、順調に大きくなってきたので、足元に枯れかけている物をカットしてきました。これで、栄養も行き渡り風通りも良くなるので、更に元気に育ってほしいです✨
イチゴのお世話
花が次々に咲き、実ってきました✨
虫たちも気づいてくる頃。アリが歩いています。よく見ると茎にアブラムシがついていたので、石けん水をスプレーして退治。
イチゴの実は、虫の他にもマルチの熱や水溜まりで傷んでしまうので、それを防ぐために不織布を敷いてきました。
綺麗で優しいマットの上で、赤く色付くのを待っています🍓
玉ねぎ
こちらは観察のみです。
なんて手間のかからない子😆
根元がかなり太くなってきています。ここがどんどん成長して玉ねぎになる予定です。葉っぱも青々と太くなってきました。
おまけ 作付けの景色
手前から…
1畝 長茄子・サンチュ・赤ピーマン
2畝 枝豆・ミニトマト
3畝 イチゴ・スナップエンドウ
4畝 玉ねぎ・小玉スイカ
月末は、待ちに待った夏野菜たちの苗を植えます。
お楽しみに✨
畑を始めたい方、私が利用しているシェア畑では無料見学受付中です!
私もここで採れたてのイチゴのあまりの美味しさに感動して、畑を始めました。
優しいアドバイザーさんだらけですし、夏野菜を始めるならベストシーズンですよ。
ちなみに、私は2年前のゴールデンウィークからはじめて夏野菜に間に合いました♪
いよいよ夏野菜の準備スタート❣️
春分の日も過ぎ、桜が咲き誇る季節になりましたね🌸
そろそろ夏野菜の準備を始める季節です。今日は、収穫とお世話、土づくりをしてきました😊
今日の収穫
スティックセニョール(茎ブロッコリー)
少し花も咲き始めていましたが、こんなに収穫できました✨
ポキっと手で摘んでいくんですよ。茎まで柔らかく、ブロッコリーのような味がします。
今年の収穫は、これでおしまい。「ありがとねー」とお礼を言ってお片付けをしました。
サニーレタス
これは年末に種を蒔いたんです。
ずっと双葉のままで🌱冬を越し(笑)、最近やっと温かくなってきた育ちました。ここの場所には夏野菜を植えるため、土づくりをするので、少々小さいですが収穫✨
一時は🌱双葉のまま生涯を終えるかと思ったので、食べれるまでに成長してくれて本当に感謝です。
パクチー
パクチーはキャベツや茎ブロッコリーのコンパニオンプランツとして育てていました。
パクチーの匂いで害虫を防いでくれるんです✨
前回に引き続き、今日もビニール袋いっぱいに収穫❗️この量なら、またパクチージェノベーゼができそうだなー😋
こちらも土づくりのため、お片付けです。
お世話と経過観察
いちご
可愛い花が咲いています♡ここに写っている葉っぱは綺麗ですが、中には縁の方が赤っぽく変色しているものもあります。いずれ枯れてしまうものなので、ハサミでカットしておきました✂️そうすると、栄養が元気な葉っぱに使えるんだそうです✨
玉ねぎ
植えた時は細くてヨレヨレで(笑)本当にこれで育つの⁉️と言う姿だったのですが、さすが春ですね🌸こんなに元気に大きくなってきました。
スナップエンドウ
こちらも可愛い花が咲いています。ツルが伸びて茂ってきました。
前回張った1段目の麻紐だけでは足りなくなったので、今回はプラス3段も張り巡らせました‼️これで安心。どんどん伸びていいよー。
土づくり
季節の変わり目、次の野菜を育てる前に大切なお仕事です。元気で美味しい野菜がたくさん採れるポイントになるので、丁寧に心を込めて行います。
まずは、前の野菜の片付け
野菜の根っこは綺麗に抜き去ります。雑草もしっかり取り除いておきます。雑草や野菜の葉っぱは、土に混ぜると病気の原因になってしまいます。
野菜が植わっていた根本やマルチの下には、幼虫などの虫が隠れています。そのままにしておくと、これから育てる野菜たちが被害にあってしまうので、必ず探して取り除きます🐛
施肥と畝立て
これから作る野菜に合わせた肥料を土に入れて耕します。シェア畑では化学肥料や農薬は使いません。だから、水洗いで安心して頂けます✨
今日は、ナスとトマトとサンチュを育てる場所に、牛糞、鶏糞、油かす、土を柔らかくするための腐葉土をいれて耕して畝を立てました。
畝は表面に高低差があると、低いところに雨水が溜まってしまい水はけが悪くなってしまいます。丁寧に、お野菜のベッド作りだと思って心を込めて作ります💕
アドバイザーさんから教えてもらいました!
鍬で畑を耕しているとアドバイザーが来て、また新しいことを教えていただきました。
「鍬にこびり付いてくる土をたまに綺麗に落としてあげるんだよ。ほら、これで耕してみなっ」
綺麗に土を落としてもらった鍬で耕し始めると…「あっ、ほんとだー❗️」サクサクと土に鍬が入っていきます。週末に雨が降ったから、土が水を含んでいて重めだったんですよね。助かったー。また、勉強になりました‼️
マルチング
マルチと言う黒いシートを張ります。
土を保湿したり、地熱を逃さないようにしたり、雑草も防ぐ事ができます。
また、雨水で土がはね返るのも防ぐ事ができるので、病気防止にもなります。
マルチは風で飛ばされないように、弛まないようにピーンと貼ります💪
これで今日の畑時間は終了。あと2か所、施肥しなくてはいけないのですが、無理は禁物😅
また次回に、頑張りましょう👍
今日の収穫が夕飯に登場🍴
サニーレタスのサラダ
なんとこれで、まだ本日収穫の半分です。
若いだけあって柔らかく、レタスの良い香りで美味しかったです。ツナマヨネーズとパプリカパウダーをトッピングしました😋
ハンバーグ茎ブロッコリー添え
ハンバーグの添え物にしました。一気に彩りが良くなりますね✨
ラップに包んでチンしただけなんですよ♡甘味があって柔らかく、香りもとても良かったですよ😋
これから野菜の1番楽しい季節が始まります。
野菜を育てている人も、これから始めようとしている人も、一緒に楽しみましょう😊
大人の絵本感想文「もりのおふろ」
この絵本を手にとった理由
何と言っても、このほのぼのとした絵。百獣の王とは思えないリラックスした入浴姿に惹かれて読み始めました。かわいいですよねぇ✨
惹かれる絵は、以前紹介した「くまくまパン」と同じ作者の西村敏雄さん
くまくまパン [ 西村敏雄 ]も、今回の もりのおふろ (幼児絵本シリーズ) [ 西村敏雄 ]も、表紙の絵を見て手に取りました。優しいテイストで、大好きです♡
みんなで協力しあって生きることの幸せ
もりのおふろでライオンさんが体を洗っていると、次々と動物がやってきます。動物たちは前にいる動物の背中を洗ってあげるうちに風呂桶を囲むようになり、ライオンさんの前にも動物が来て背中を洗ってあげます。
最後に皆んなでお風呂に浸かる様子は、とても幸せな光景です。
「洗ってあげるね」の連鎖が輪になって循環し、皆で助け合うことで生まれる幸せが描かれています。
入園・入学のお祝いにぴったり! 【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜
この絵本の大人的、ジワりポイント
ところで、この絵本には私が一度読んで虜になったページがあります。それは、1番始まりのページ。表紙と同じ風呂桶だけ描かれたページには、
「もりの おくで おふろが わいています」
という導入文。
そんな当たり前のように言いますけど(笑)
森を歩いていて、あんなに良いお風呂が突如現れる、その前提。まだ絵本の世界に入りきっていない大人心が、じわじわとくすぐられるんです。
いやいや、え?そうなの?お風呂が??と。
それはそれは、ジワります。
ライオンの少し猫背気味な洗い姿もキュンときますね。
風呂桶にお湯をためて、椅子に座って洗っている姿は、日本人の心にグッとくるのです。部屋に飾りたい絵本です🥰
大人の絵本感想文「てぶくろ」と「てぶ〜くろ」
2冊のてぶくろ🧤の絵本を読み比べてみました
本屋さんに並ぶてぶくろの絵本。
どちらも表紙に、てぶくろの絵とその中から覗く目。
同じお話かな?絵を描いている方が違うだけかしら?
ウクライナ民話「てぶくろ」
エウゲーニ・M・ラチョフ:絵 うちだ りさこ:訳
日本でも長く愛されているこの絵本が、ウクライナのお話だと言うことで今、本屋さんでも平積みされています。
おじいさんが落とした手ぶくろ。そこに次々と森の動物たちが住み出します。そんな夢のようなストーリーは、動物たちと読み手だけが知っていて、拾いに来たおじいさんは動物たちに会うことなく現実に戻されます。
伝統的な親子に愛される、ほのぼのする絵本だなぁと思います。
ガタロー⭐︎マンさん作の「てぶ〜くろ」
そして、イラストがインパクト抜群のこちら。
こんな感じで、本屋さんでも大々的に宣伝されていました。
第14回MOE絵本屋さん大賞2021 新人賞第1位受賞作品。
笑本おかしばなし!?
中のテイストはこんな感じ。
先に紹介した「てぶくろ」を元に作られていて、おじいさんが手ぶくろを落とすのは同じ、動物たちも手ぶくろに入っくるのも同じ。
ただこちらは、おじいさんが動物たちのいる手ぶくろの中を覗き込み…
ページをめくるたびに、お笑いで言う〝天丼〟の連続。
来るぞ来るぞと分かれば分かるほど、笑わずにはいられない!
そしてタイトルの「てぶ〜くろ」の真相は…伸ばした理由は読んでからのお楽しみ。
大人目線の感想
子どもが笑わないわけがない「てぶ〜くろ」は、ぜひとも読み聞かせしたい逸品。笑い転げてもらえること間違いなしでしょう。
そして、普段絵本に馴染みのない大人にも、ぜひ読んで日頃のストレスを笑い飛ばしてほしいです。
これは私の勝手な見解ですが、特にドリフ世代の大人にはピッタリなのではないでしょうか⁉️
おすすめの読み方
「てぶくろ」は長年愛されている、正統派な絵本です。ウクライナ民話という事で、今再注目されていますので、ぜひ読んでほっこりして貰いたいですし、絵本を通してウクライナを知るきっかけになるもでしょう。
まずはこのストーリーをしっぽり味わった後で、「てぶ〜くろ」を読むのがベストです。こらこら!(笑)と言うふざけ過ぎた少々の罪悪感と共に、大いに楽しめること間違いなしですよ。
大人の絵本感想文「くまくまパン」を読んで
絵本紹介
今日は、可愛いくまのイラストに惹かれてこちらの絵本を読みました。
「くまくまパン」西村敏雄 作
どちらのくまのパンが1番かケンカをしていると、王様が来て…2人はどうなるでしょう?
認め合い協力する大切さを教えてくれる、そんな絵本です。
大人目線の感想
あいつより自分のが優れているのに…
いやいや自分の方が優れてるのに…
そう、皆んなそれぞれ優れてるんですよね。
でも勝つことを目的にばかりして本領発揮できてなきゃ、本末転倒。
心から良い仕事をしたいと思ったら、皆んなの長所をかき集めてがむしゃらに最善を尽くす!
そんな時、自分だけが勝つなんてエゴは自然に消えていることでしょう。
ところで、あの王様は最初、わざとあんな風に言ったのかな?だとしたら、なかなかのマネージメント能力だなぁ。
そんな風に思うのでした。